失業保険に詳しい方お願いします。職業訓練所に入ろうと思い職安に行ったの出すが、失業保険の自給資格の話になりました。
自営業をしてましたが、20年ほど前に少し2年位務めていた時に、失業保険を掛けていた事があります。後2社ほど、3ヶ月程づつ期間労働者として勤務してう居りました。このときも失業保険をかけていました。失業保険は貰ってません。失業保険の事詳しい方教えてください。
離職前2年間に被保険者であった期間が通算して12ヶ月以上必要です。
【通算】ですので、2社3社と変わっていても、過去2年間に12ヶ月以上
雇用保険を払っていれば受給資格はあります。

ただ、あなたの場合20年前との事ですから、この2年はもう無効です。
次に期間労働者として勤務していた期間は合計6ヶ月ですから
失業給付の受給資格はありません。
失業給付が無くても、職業訓練に通うことは可能です。
1日500円の通所手当てと交通費のみの支給となります。
失業保険について質問です!

今年の4月で会社を辞め、失業保険の手続きをしましたが、6月から仕事が決まり、待機期間中に再就職し、今年の6月末に就職準備金として、失業保険がまとめて振り
込まれました。

しかし、今の会社をパワハラで今鬱病で病院通いで、医者から会社辞めないと治らないと言われました。

辞めたいのですが、貯金もなく、生活が心配です。

失業保険は再びもらえるようになるには、前回からどの位雇用保険を払っていればいいのでしょうか?

また、傷病手当など、なにか助成金みたいなものはありませんか?

よろしくお願いします!
病気で退職する場合は、1年間に賃金支払基礎日数が11日以上ある月が6か月以上あれば、退職後、労働能力が回復すれば、失業手当を受給することが出来ます。

傷病手当金は、在職中の傷病による労務不能期間に対しては、支給されますが、健康保険の被保険者期間が継続して1年以上ないと、退職後は受給することが出来ません。

うつ病等であれば、通院治療費の自己負担3割が1割(都道府県によっては0円)に下がる精神障害者自立支援制度があります。市町村役場が窓口になっているので、福祉課等でご相談下さい。
失業保険について誰か助けてください。
私が勤めてい会社が吸収されたため、賃金が以前の給料より40%のダウンになり、マイホーム等のローンがあり生活が出来なくなる為、退職金で小さな飲食店を始めようと思います。退職金でぎりぎり開業出来るぐらいで開業するまで失業保険で食いつなごうと思うのですが、保健所の登録などでハローワークにばれないものなのでしょうか?自営業では失業保険がもらえないのはわかっています。とりあえずの食いつなぎとして給付してもらうのはやばいでしょうか?どうか宜しくアドバイスしてください。
こういう事はどこからともなくバレる可能性はあります。何もしないのならともかく、開業するわけですから。ですので、ペナルティ(3倍返しでしたか)を受けてもいいと思うのなら不正受給してみてはどうでしょうか。それが怖いのなら止めておくことです。
自己都合で退職した社員が会社都合に変更して欲しいと申し出てきた
3ヶ月間の試用期間ということを前提に採用した社員が、勤務態度が悪く(ほぼ毎日居眠りをしている)、
入社2ヶ月目にどうするつもりなのか聞いた上、頑張るというので様子を見ていたが、変化がなく、
3ヶ月を経過した時に、同意の上、退職してもらうことになった。
退社を進めたのは会社だが、退職するに十分な理由(居眠り、早退、欠勤多々)があるため、
自己都合による退職として、退社後、雇用保険の喪失手続き、離職票の発行等を行った。
しかしその後、退職した元社員がハローワークに行くと、雇用期間が短く、失業保険の給付資格がないと言われ、
自己都合を会社都合に変更して欲しいと申し出て来た。
(前職も7ヶ月ほどで退職していて、合算しても12ヶ月に満たないため)

確かにかわいそうなので、会社的に不都合がないのであれば変更に応じてあげたいと思うが、
一度、会社都合として提出した書類を、自己都合に変更することで、会社にデメリットはないのか?
給付金詐取であげられている事件も聞くため、この場合も給付金受給を目的にした変更と見られれば、
会社も、元社員も、罰則を受けるのではないか?と心配しています。

元社員としては、今後の不安もあるため、会社都合に変更して欲しいと強く要望しています。
また本人としては、あくまでも本来は会社から退職を迫られたため、会社都合だと認識しているようです。

今から(退社から2週間ほど経過)変更手続きをしてもいいものでしょうか?
どうするのが一番いいのでしょうか?
また、その場合に必要となる書類はどんなものがあるかも教えてください。
会社都合にした場合のデメリットは、主に雇用保険関係の助成金を6ヶ月申請できなくなるくらいです。

本来であれば、退職を勧めたのであれば、会社都合とせざるをえないでしょう。

でも、既に届出済みなわけですし、今更それを、会社から申し出ると、従業員に指摘されて修正した事になるため、監督署は何故理由が変わったのかを確認してきます。
会社が勧めておいて自己都合にしたとなれば、会社が虚偽の申し立てをしたことになり、その時は口頭の注意程度で済むかもしれませんが、要注意企業としてマークされる可能性があります。
それに、従業員に言われてあっさり翻したとなると、節操の無い会社、最初から自覚してやってた確信犯の会社みたいなイメージも持たれかねません

なので、ここは、自己都合のままにしておき、当人が職安に会社都合なんだぁぁぁぁぁ!!!!と訴え出た時に、事情を説明し、監督署の話しも聞いた上で、見解の相違だったけど指導を受けて修正したという形にする方が、監督署の心証も悪く無いですし、会社にとっては無難なように思います。
その時、最初は本人も、自分に問題有ると自覚し、、自己都合での退職で同意していたが、失業給付資格が無いと言われたため、会社都合だったと言いだしたという事も、申し出た方が良いでしょう。

その社員の気持ちもわかりますが、会社がそのために、解雇した会社というレッテルを貼られるデメリットを負う必要は無いと、私は考えます。
失業保険受け取り期間中のNPO法人立ち上げについて、教えてください。早期希望退職者ということで、来月退職が、ほぼきまっております。会社都合ということなので、失業保険は、即90日分おいただけることに
なっています。思わぬところから、話がよい方向にすすんでいるのですが、失業保険は90日分いただきたいのですが、受給期間中にNPO法人を立ち上げたりする準備は、違反にあたるのでしょうか。
また、はじめは、全く個人自営業ということで考えており、万が一、NPO法人化出来ないとき、同じく自営業の準備は、受給することに、差しさわりありますでしょうか。
補足です
第一に失業保険は就職(雇われて働く)する意思と能力がありながら就職できない人に支給されるものです。
受給中の自営準備・開始は、違反ではありません。申告しないで受給すると違反なのです。
要は、職安からあなたの希望に合う求人募集が紹介されたら応じられるのであれば、失業給付支給という事です
自営準備=職安からの求人募集の紹介には応じられない気持ち・状態であれば→国としては支給できませんよね
その気持・状態を申告しないで受給すると不正受給(罰則金が課せられます)

①退職
②離職票が会社から届く
③離職票を住所管轄職安に提出

③の手続きの際、働いていないか自営(個人・法人問わず)を始める準備はないかなど確認されますのでその時に正直にNPO法人について詳細に話す事をお勧めします。職員の判断・指示があるでしょう

もちろん、人間ですから、自営するか雇われて働く形にするか迷っている方もいらっしゃるでしょう。役所への設立手続きはしていない(個人事業の場合は届出不要の場合もありますが)、自営準備行動(店の立地探しとか、事業計画書原案を作るとか)と並行して求職活動もするのであれば失業給付受給はギリギリ正当です。(グレーゾーンではありますが)

これは個人の申請行為(権利)ですので、③の手続きをするなとか周りが言う事は出来ません。申請しても要件を満たさなければ、受理・許可されないというだけです。

③の段階で自営・立ち上げが確定せず(話がよい方向に進んでいるのであれば無理がありますが)求職活動もするのであれば受給資格有りと判断されます、その後受給中に自営・立ち上げへの意思が確定して、受給停止になり残りの日数が規定以上あり更にご自分が事業主で従業員を雇って雇用保険に加入した場合は再就職手当という一時金が支給される可能性はあります。その後更に受給資格者創業支援助成金の可能性も(両方とも支給要件が山のようにあります)あまり詳しく書くと職安に迷惑がかかるのでこの辺で

要は全ての手当は離職票提出後、求職活動をしながら自営に方向転換した場合のみです

離職票提出時にご自分の気持ちを偽って並行して求職活動もするとした場合は、心に重荷を負ってビクビクしながら受給する事になります

保険という名前のとおり、もしものときのものです。
失礼を承知で申し上げれば、③の手続きで正直に申告して受理されず、数ヶ月経ちNPO廃止・立ち上げ中止・自営廃止になって求職活動再開するのであれば失業保険受給権が復活します、その場合90日分は減る可能性はあります。会社をやめてから1年間で受給できる権利が消滅するからです。逆に言えばやめてから1年間は猶予があると。

以上のことから③の手続きを却下された場合でも離職票は保管しておいて下さい。
繰り返しますが、③の際に時系列でNPOに関する流れを話される事をお勧めします

以上のことを踏まえて、手続きに行かれてくだされば幸いです

長文お許し下さい
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