失業保険の受給について
昨年5月に手術を行い、会社は休職期間満了で退職(2012/8月)をしました。
現在傷病手当を受給しており、先日術後の検診を受けたときに医者から、手術から1年が経過し異常もないので傷病手当申請書も今回で終わりとさせていただきますと言われました。
傷病手当の受給が終了した後に、失業保険受給ができると聞いたのですがどのような手続きが必要なのかお教えください。
ハローワークから就労可否証明書というのを貰って主治医師にかいてもらい仕事をしても良いという許可をもらわねばなりません。それと、離職票をハローワークに持って行き求職登録すればよいのです。
失業保険及び雇用保険についての質問です。

二年間以内に半年以上雇用保険料を支払っていれば、失業保険をもらえると聞いた事があるのですが、本当でしょうか?


あっているかわかりませんが、離職票もらう→ハローワークへ申請に行く→支給 という大まかな流れをイメージしています。

失業保険の手続きの流れや期間、必要書類など詳しく教えてほしいです。


また、住民票の住所は実家で、今住んでいるのは違う区なのですが その場合管轄のハローワークはどちらになるのでしょうか?(離職票は今住んでいる所が記載されています)

会社都合で退職の場合で回答いただけるとたすかります。
雇用保険の受給要件は、自己都合退職では過去2年間に12ヶ月以上の雇用保険被保険者期間が必要で、会社都合退職では過去1年間に6ヶ月以上の期間が必要です。
雇用保険を申請して受給できる期間は退職した翌日から1年間で、その間に全部受給が終わらなければ残った日数は無効になってしまいます。ただし出産、育児、病気などで働けない場合は働ける時が来るまで受給期間の延長が最大3年間できます。
ハローワークは住んでいる場所を管轄するところになります。
会社都合退職なら申請した後に3ヶ月の給付制限期間が付きませんから約1ヵ月後には受給ができると思います。
ハローワークに申請するには離職票が絶対に必要ですから会社に話して発行してもらってください。手元に届くまでに10日前後はかかります。
次に申請に必要なものは下記の通りです。
ハローワークに持っていくものに不備などがあると時間がかかりますので事前に確認しておきましょう。
1.雇用保険被保険者離職票(1-2) 2.雇用保険被保険者証 3.印鑑 4.写真2枚(3cm×2.5cm)*カラー、白黒OK
5.普通預金通帳またはカード 6.免許証、パスポート、等の写真つきの本人を確認できるもの

以上参考にしてください。
緊急雇用創出求人 雇い止めではないでしょうか?特定受給者に該当するのかご教授ください。
その他解雇にあたり、下記の内容以外で権利、請求できるものがありますか?
このケースは特定受給者に該当するかご教授お願いいたします。

私は現在、若年者緊急雇用創出事業で、派遣会社の契約社員として在籍しております。
この事業は県から予算を得て、直雇用を目的とした就職活動を行うことで私たちは賃金を得ております。
若年者緊急雇用創出事業の契約社員24人採用。(内24人中11人紹介予定派遣中。求職者11名。)
2012.5.27採用、一か月更新毎に契約を交わしており、現在も求職中の為派遣会社と契約中です。
この若年者緊急雇用創出事業は、求人票には最大4か月の雇用と記載されていたのですが、実際採用となり最大8か月在籍できることを派遣会社から伺いました。
実際、任期満了4か月の時点で契約更新となり、派遣会社から1/25迄の最大8か月在籍できるので安心して就職活動して下さいと求職者全員に口頭ですが説明を受けたこともあります。
私たちは、その最大8か月在籍できるという前提で就職活動をしていたのですが、就職状況が厳しい為なかなか就職までたどりつけずにおります。

11/14突然、派遣会社から契約は12/3迄。12/3迄の契約書はまた作り直すと言われました。
契約期間の短縮理由は、県からの予算から人件費が捻出できなくなったことらしいです。
口頭で契約書には明示されていないのですが、一月末まで在籍できると言われていたのにもかかわらず約20日前の突然の契約満了通告。書面では契約通知は受け取っておりません。
突然の通告に、納得できません。


このケースは雇い止めになるのではないでしょうか?

調べたところ、
・特定受給者に該当するのではないか?

懸念するところは、離職票の7番退職理由に、契約満了の為と記載されると特定受給者になるのは難しいと思われます。
ですが、12/3契約満了の契約書を交わすことになりますので、上記の記載になるのは必須です、
どうにか、派遣会社と契約社員の円満を持って契約満了とならない記載方法にしてほしいと考えているのですが、人件費不足の為の契約満了という理由は、派遣会社の今後の事業存続にあたって公にはしたくないはずなので難色を示すと思います。
離職票に契約満了にサインせざる得ない状況で、失業保険認定を行った場合、特定受給者を主張した際は認められることはあるのでしょうか?
それと、私の場合前職と合算すると、2か年で通算12か月以上雇用保険をかけているので、特定受給者に認定にならずとも失業保険は受給できるのですが、この事業をもって初めて採用になる者(5/27採用で6か月経過している)は特定受給者になるのではないでしょうか?

・2か月以内の短期契約労働者は即時解雇できるが、3回以上の契約更新で30日前の解雇通告が義務。約10日分(実質稼働日数5日分)の賃金を請求できるのではないか?

・採用日から6カ月経過しているので、有給休暇10日発生するはずだが派遣会社に尋ねたところ、この事業では取れないと言われた。事業に関係なく、有給休暇は請求できるはず。退職時にできれば買取してもらいたいと思っております。(有給の買取は原則できないというのは調べております。このようなケースで有給を消滅させたくないと思っておりますので、何か良い回避策がありましたらご教授お願いいたします。
私は勘違いしていました派遣登録をして派遣先はずっとないんですか そんなんで給料がいただけるんですか?下記の方の投稿を見ての話ですが・・・・実労は派遣登録だけ?それで雇用保険もかけられるんですか 少しケースが違いましたので編集しました
すまないね
扶養の仕組み、健康保険等の仕組みが全然わかっていないので、
教えていただけれると助かります。
私は薬剤師です。
主人の転勤に伴い、3月中旬に仕事を辞めました。
それまでは、パートですが毎月30時間以上働いてい
ましたので、
勤務先の社会保険に加入していました。
1月~3月中旬までの収入に、失業保険からの収入を加えると、
現時点での今年の収入は、150万円近くになります。
3月下旬より、主人の扶養家族となりました。
引っ越しから半年が経ち、そろそろ仕事を始めようと考えていますが、
働くことになると、すぐに扶養を外す必要があるのでしょうか?
また外さなければどのようになるのでしょうか?
上記の通り、今年の収入は、すでに扶養範囲を超えています。
①所得税の扶養は1/1~12/31で判断するのですが、3月中旬までに
103万円を超えていれば24年は入れません。
所得税の扶養の計算には失業手当は全く入れません。
失業手当は非課税だからです。

②社会保険(健康保険、年金)には失業保険も交通費も給料の一部と
同様に計算されます。
失業手当がいつからいつまで支給されていたか記載されていませんが、
月に10万円の後半(108333円超過)もらっていたなら、その給付の間は
ご主人の扶養に入れません。

社会保険は基本的に働き始めた時点、もしくはやめた時点の月給が
続くと判断して、それが12か月だと130万円未満ということです。
初めで変動があるときは3か月の平均などを見ます。

詳しくは働くならば月給はいくらになりそうか、10万円を超えるようなら、
まず社会保険の扶養は難しく、自分で国民健康保険、国民年金に加入する
必要があります。
交通費を入れても10万円をコンスタントに下回るようならば、社会保険の
扶養には入れるでしょうが、ご主人の会社にはきちんと報告しておかないと、
あとあと面倒になるでしょう。


3月下旬からはご主人の、何の扶養にはいったのでしょうか?

もし、失業手当をもらっている(月に11万円以上など)のに、保険証などの
扶養に入っていたら、それは虚偽になりますから、急いで国民健康保険、
国民年金に入らないといけません。
失業手当が切れた場合は全くの無職ですから、社会保険の扶養に入れます。
自己都合で退職した場合の失業保険受給について質問です。
自分なりに調べてみたのですがわからないので教えて頂けると助かります。
4月末で2年半働いた会社を自己都合で退職します。
アルバイトでしたが雇用保険には加入していましたので受給資格は有ると思います。

例えば5月1日に必要書類を揃えてハローワークへ手続きに行った場合、
5月8日までの7日間待機→2週間前後程で初回説明会
→27日後の5月28日に初回認定日→12週間後の8月20日に2回目の認定日

…という風になると思うのですが、
8月20日まで無職の状態でない限り失業保険は頂けないのでしょうか?
それとも初回認定日以降、就職が決まるまでの間分が頂けるのでしょうか?

今までと全く違う職業を考えているのと、自信をつける為に
資格を取得してから就職活動を…と考えていたのですが、
家の都合でとても9月まで無収入の状態を続ける事ができません。
よければ教えて頂けると嬉しいです。よろしく御願いします。
7日間の待機期間中に4時間以上のアルバイトをしてしまうと、待機期間がその日数分先送りされてしまいます。つまり今回の例では、5/8までの間に2日間各4時間以上のアルバイトをすると、待機期間が5/10まで、となります。
待機期間満了後、3ヶ月間の給付制限期間になります。給付制限期間中は、給付制限期間内に満了するのであれば週20時間を越えるアルバイトやパート・派遣登録などもできます。ただし、実際にアルバイトや派遣が始まる前日にHWに申請する必要があります。この申請を怠ると、そのアルバイトや派遣を就職とみなされてしまう可能性があるので気をつけてください。

それと、初回を含めた認定日については、HWによって異なりますので(例えば月水金曜日しか認定日を設定していない等)厳密に初回5/28、8/20、というわけではありません。実際の認定日についてはHWに手続きに行った際に教えてもらえます。

資格を取得してから就職活動を、と考えていらっしゃるなら職業訓練受講はいかがでしょう。職業訓練を受けると、給付制限期間がなくなり訓練開始日から失業保険(+訓練受講手当+通所手当(交通費相当))を受給できますし、ほとんどの訓練では、受講中に相当の資格を取得することができます。職業訓練についてはたぶん初回説明会の際に説明あると思いますが、事前にHWの掲示を確認したり、相談してみるものよいと思います。
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